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印傳屋上原勇七 うさぎ印伝

鹿革に漆。甲州に四百年受け継がれる心。印傳屋 十三代 上原勇七

「印伝」とは甲州に四百年以上も伝わる革工法のこと

「印傳屋」は天正十年（1582年）に創業。

江戸時代、遠祖の上原勇七が鹿革に漆で模様をつける

独自の技法を創案し、以来家伝の秘法として家長の「勇七」のみに口伝され、今や十三代目。やわらかな鹿革の風合いに、漆柄が艶めく独特の様式は、脈々と受け継がれる技と心をもった職人による手づくり。印傳屋はこの伝統美を守るとともに、現代美の風を吹き込みながら伝統工芸「甲府印伝」を磨き続けています。

うさぎ印伝の魅力CHARM

細かいうさぎ柄を鹿革に漆付し、巧みに表現しました。
「印伝」独特の技の美しさをお楽しみください。

＊「うさぎ印伝」は取扱店限定柄です。

うさぎは縁起の良いエピソードをいくつも持っています。そんなウサギ柄を印伝の図柄にして持ち歩くことができたら、、、の想いから「うさぎ印伝」がうまれました！

1. うさぎは坂を登るのが速い事から、物事がトントン拍子に早く進むと言われています。
2. 長い耳は福を集めると言われています。
3. 昔から月の使いと言われており、「ツキを呼ぶ」動物と信じられています。
4. 見た目も愛らしく、人懐っこさが人間関係を円滑にするとされています。

普段使いの小物に、そしてプレゼントにも大変喜ばれる「うさぎ印伝」です。